中部エリア中学校 体育館事例

アドグリ通信Vol.11
中学校の体育館など 16校を完工!
熱中症への配慮が強く求められる現場で、確かな効果が認められています!
WBGT温度が危険領域を下回り、運動環境の改善が見られました。
地域:愛知県
施工:2015年11月~
色 :GL073、GL009
面積:800~900㎡(1校あたり概算)
WBGT指数(熱中症指数)とは?
人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい
①湿度、②日射・輻射等周辺の熱環境、③気温
の3つを取り入れた指標です。 *「環境省HP」より
教員・生徒アンケート
【教師A先生】
室内の熱気が減りました。
【体育教師B先生】
以前より温度が下がっています。
【卓球部員Aさん】
涼しくなった気がします。
【生徒Bさん】
温度が下がったのが分かる!
公共工事スペックにご尽力頂いた廣瀬社長へ感謝状を授与
体育館の吊り天井撤去に伴う熱中症対策を行政にプレゼンし、採用まで一手に敏腕を発揮!
㈱ヒロセ 代表取締役 廣瀬光博 殿
学校施設の中でも体育館や武道場は賑済寺の避難上となる為、現在耐震性を考慮した既存吊り天井の撤去作業が実施されています。
その場合施設内部は暑さが酷く、熱中症が問題視されています。
暑さ対策に最も有効な手段が遮熱塗装となる為、今後も設計段階でのスペック採用を目指してまいります。
(談話・画像)右:廣瀬社長、左:弊社、田中社長
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